ホワイトニング
- 薬剤の刺激により、一時的に冷たいものや熱いものがしみる「知覚過敏」が起こることがあります。通常は数日で治まりますが、症状が強い場合は使用時間を短縮する、あるいは数日休止するなどの調整が必要です。
- 歯の質や元の色、生活習慣(喫煙、着色性食品の摂取頻度)により、白くなる度合いやスピードには個人差があります。すべての方が一律に希望通りの白さになるとは限りません。
- ホワイトニングの効果は永久ではありません。時間の経過とともに少しずつ元の色に戻っていきます。白さを維持するためには、定期的なメインテナンスや再ホワイトニング(タッチアップ)が必要です。
- プラスチックの詰め物、セラミックの被せ物、差し歯などはホワイトニング剤では白くなりません。天然歯が白くなることで、既存の被せ物との色の差が目立つようになる場合があります。
- マウスピースから薬剤が漏れ、歯ぐきに付着すると、一時的に歯ぐきが白くなったり、ヒリヒリとした痛みが出たりすることがあります。
- 薬剤を塗布する際や、処置後数日間は、歯ぐきにピリピリとした刺激や痛みを感じることがあります。特に辛いものや酸味の強い食べ物がしみることがあります。
- 処置後2〜3日は、歯ぐきの表面が白っぽい膜(かさぶたのようなもの)で覆われます。これは古い角質が剥がれる過程で起こる正常な反応ですが、数日間は見た目に違和感が出ます。
- メラニン色素を除去しても、その後の喫煙習慣や強い紫外線などの外部刺激により、再び黒ずみが生じることがあります。
- 歯周病で歯ぐきが強く炎症を起こしている方や、金属が溶け出したことによる変色(メタルタトゥー)の場合は、ガムブリーチングだけでは改善しないことがあります。
- Q. 1回で真っ白になりますか?
- A. ホームホワイトニングの場合、効果を実感し始めるまでに1週間〜2週間ほどかかります。じわじわと白くしていくため、周りから「あれ?なんか綺麗になった?」と自然に気づかれるような、上品な白さが手に入ります。
- Q. 痛みはありますか?
- A. 人によっては一時的に「しみる」ような感覚が出ることがあります。これは歯の中の水分バランスが一時的に変わるためで、数日で治まります。痛みが強い場合は、装着時間を短くするなどの調整をフランクにアドバイスします。
- Q. ホワイトニング後の食事制限はありますか?
- A. 処置直後の1〜2時間は、色の濃いもの(コーヒー、カレー、ワイン、紅茶など)を控えていただくのが理想です。一生続く制限ではありませんので、ご安心ください。
- Q. 詰め物や被せ物も白くなりますか?
- A. 残念ながら、プラスチックやセラミックといった人工物はホワイトニングでは白くなりません。歯が白くなった後に、その色に合わせて被せ物を新調することで、より全体のバランスが整います。
- Q. どのくらいの期間、白さが持ちますか?
- A. ホームホワイトニングであれば、半年〜1年程度は良い状態が持続します。数ヶ月に一度、タッチアップ(追加のホワイトニング)を行うことで、一生白い歯をキープできます。
- Q. 市販のホワイトニング歯磨き粉と何が違いますか?
- A. 日本の法律では、市販品には「歯そのものを漂白する成分」を入れることができません。市販品はあくまで「表面の汚れを落とす」もの、歯科医院のホワイトニングは「中の色を分解するもの」という大きな違いがあります。
- Q. 妊娠中や授乳中でも受けられますか?
- A. 安全性を考慮し、当院では出産・授乳が終わってからの治療をお勧めしています。その間はクリーニングでお口を清潔に保ちましょう!
- Q. ガムブリーチングは痛いですか?
- A. 薬剤を塗る際に少しピリピリすることがありますが、強い痛みはありません。処置後、歯ぐきが白くなりますが、数日で自然に剥がれて綺麗なピンク色が出てきます。
- Q. 費用は保険適用になりますか?
- A. ホワイトニングは美容・審美目的の処置となるため、自費診療(自由診療)となります。当院では無理のない価格設定を心がけています。
- Q. 鈴木先生もホワイトニングをしていますか?
- A. はい!私も身だしなみとしてケアしています。白くなると自分でも気分が良いものです。患者さまにもこの「ちょっと良い気分」を味わっていただきたいと思っています。
自然で健康的な「白い歯」と「ピンク色の歯ぐき」
「最近、なんとなく笑顔に自信が持てない」
「写真に写る自分の歯の黄ばみが気になる……」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
本所吾妻橋で35年、皆さまの「口元の健康」を守り続けてきて思うのは、ホワイトニングは単なる美容ではないということです。
歯が白くなることで、気持ちが前向きになり、人と話すのが楽しくなる。
それは、人生の質(QOL)を上げるための、とても素敵な自己投資だと考えています。
当院では、無理に高額なコースを勧めることは一切ありません。
あなたのライフスタイルに合わせ、「無理なく、健康的に」白さを手に入れる方法をご提案します。
ホワイトニングとは「歯を削らずに」白くする方法
ホワイトニングは、歯の表面を削ったり、上から白いものを貼り付けたりする治療ではありません。
専用の薬剤(過酸化尿素や過酸化水素)を使用して、歯の中に染み込んだ着色汚れを分解・漂白する処置です。
「歯を痛めないか心配……」という方もいらっしゃいますが、適切な知識のもとで行えば、歯の構造を変えることなく、本来の輝きを取り戻すことができます。
むしろ、ホワイトニングをきっかけにお口への関心が高まり、むし歯や歯周病の予防につながる方が非常に多いのも、私たちがこの治療をお勧めする理由の一つです。
鈴木歯科クリニックが提供する2つの「白さの追求」
当院では、患者さまの「いつまでに、どのくらい白くしたいか」というご希望に合わせて、2つのプランをご用意しています。
ホームホワイトニング:自分のペースで、じっくりと「中から」白く
当院で最もお勧めしているのが、このホームホワイトニングです。
まず当院であなた専用のマウスピースを作成します。
その後はご自宅で、専用のジェルを流し込んだマウスピースを1日数時間装着するだけ。
テレビを見ながら、読書をしながら、あなたのペースで無理なく進められます。
低濃度の薬剤でゆっくりと時間をかけて白くしていくため、歯の深部まで薬剤が浸透し、「色の後戻り」が非常に少ないのが最大の特徴です。
また、ご自身で白さを調整できるのも魅力です。
費用(税込)
・上の前歯のみ:11,000円
・上下両方:22,000円
「まずは人から見える上の歯だけ試してみたい」というご相談も大歓迎です。
デュアルホワイトニング:短期間で「最高峰の白さ」を
「結婚式が近い」「大事なイベントまでに一気に白くしたい」という方には、ホームとオフィス(歯科医院での処置)を組み合わせたデュアルホワイトニングをご提案します。
歯科医院での集中的なケアと、自宅での継続的なケアを同時に行います。
より高度で専門的なオフィスホワイトニングが必要な場合は、私が信頼を置いている提携の歯科医院を責任を持ってご紹介します。
ホームホワイトニング単体に比べると費用がかかり、通院回数も増えますが、その分、短期間で目標の白さに到達できる「確実性」があります。
忘れがちな「歯ぐきの美しさ」:ガムブリーチング
せっかく歯が白くなっても、歯ぐきがタバコのヤニや加齢で黒ずんで(メラニン沈着)いたら、美しさは半減してしまいます。
ホワイトニングと併せてガムブリーチング(歯茎のピーリング)を行うことで、口元全体の清潔感が劇的にアップします。
専用の薬剤を歯ぐきに塗布し、黒ずんだ古い角質をやさしく除去。
数日後に薄皮が剥がれ、赤ん坊のような健康的なピンク色の歯ぐきが再生します。
「歯ぐきの色なんて治るの?」と驚かれる方も多いですが、実は短期間で効果が出る、満足度の高いメニューです。
費用(税込)
6,000円(片顎)
ホワイトニングを成功させるためのこだわり
事前の徹底したクリーニング
汚れ(プラークや歯石)がついたまま薬剤を塗っても、効果は半減します。
当院では、ホワイトニング前にプロの手による徹底したクリーニングを行い、薬剤が浸透しやすい「最高の土台」を作ります。
むし歯や知覚過敏への配慮
もし、むし歯がある状態でホワイトニングをすると、激しい痛みが出ることがあります。
私はまずお口全体をチェックし、「今、ホワイトニングをしても安全か」をプロの目で診断します。
もししみる症状(知覚過敏)が出やすい方であれば、薬剤の濃度を調整したり、しみ止めの処置をしたりと、柔軟に対応します。
笑顔をあきらめたくないあなたへ
「もう歳だから」
「歯医者さんでホワイトニングなんて気恥ずかしい」
そんなふうに思わないでください。
35年間、私はあらゆる世代の方の笑顔を見てきました。
80代でホワイトニングをして、「お孫さんに褒められた!」と嬉しそうに話してくださる患者さまもいらっしゃいます。
ホワイトニングは、あなたがあなたらしく、自信を持って笑うための素晴らしい手段です。
高いコースを契約させるようなことはしません。
まずは上の歯だけ、あるいはクリーニングのついでに。
そんな気軽な始まりでいいんです。
あなたの毎日が、白い歯とともに少しだけ明るくなる。
そのお手伝いができることを、楽しみにしています。
まずは一度、おしゃべりしに来てくださいね。
リスク・副作用
ホワイトニングのリスク・副作用
ガムブリーチングのリスク・副作用

